

私たち信興テクノミストは、公共系分野を中心に、金融、医療、福祉等の幅広い分野で、コンサルティングからシステムの構築・開発・運用までのサービスを提供するITトータルソリューションカンパニーです。80年を越える長い歴史を持ち、その実績と信頼により数多くの事業を展開してきました。
そのため、ともすれば「変化に乏しい堅い会社」とみられがちですが、それは違います。一般に30年ともいわれる企業サイクルの中で、常に時代を読み、チャレンジをし続けてきた結果が、今につながっているのだと思います。
この業界はとかく下請け体質となりがちですが、その中で私たちは、ただ与えられるのを待つのではなく、自ら積極的な提案を行うことで、お客様の期待を超えるサービスを提供しようとしています。言われたことをカタチにするのは当たり前。お客様が言葉にできないその潜在的な要求を満たす、真にお客様が望まれる提案を行えることこそ、私たちの存在意義であると思います。

当社の社員たちは、以下の3つのクオリティを備えていることが必要だと思っています。
まず1つめは「技術力」。お客様が求めるものをカタチにできる技術的スキルがなければ課題を解決し、ご満足いただける成果を出すことはできません、充実した教育制度に支えられた一人ひとりの高い技術力と、当社には長い歴史の中で培われてきたノウハウとがあるからこそ、お客さまの期待を超える成果を出すことができるのです。
2つめに、私たちが重視し、これまでお客様から信頼を得てきたポイントでもあるのが「人間力」。私自身、技術もさることながらこの「人間力」がより大切だと考えています。当社の事業は、単にモノをつくる「製造業」ではなく、お客様に満足を提供する「サービス業」です。お客様の課題や要望を理解し、その解決のために力を尽くすこと。コミュニケーション能力はもとより、課題解決のために多くの人を巻き込むリーダーシップ、約束事やミッションを必ず達成する強い意思や責任感が求められます。私たちの仕事は、その姿勢や想いがお客様からの評価として返ってくる仕事です。技術はそのためのツールであり、お客様の喜びこそが、私たちの追及すべきものなのです。
3つめとして、これからの更なる成長のために私が挙げたいのが「創造力」。ITというと、ひたすらコンピュータに向かう姿を想像してしまいがちですが、私たちが手がけているのは実はとてもクリエイティブな仕事。「こうなったらいいな」「こうなれば便利だな」といった、夢や希望や期待を、技術力と創造力を駆使して実現させていくこと。それが結果として、豊かで便利な社会創りに貢献することとなるのです。
だからこの3つの力を集結させた高いクオリティを発揮できるようになることこそ、当社の社員に求めていることなのです。

さて、私たちが今現在目指していることは何か。それはこれまで培ってきた技術や経験を活かし、新たな市場を創り出すビジネスを展開していくことです。つまり、従来型のお客様の依頼に応える事業にプラスして、当社独自の製品・サービスを開発することにも力を注ぎ、積極的に市場を開拓していこうと取り組んでいます。
確かに当社の高い技術力は財産の一つではありますが、どんなに立派な技術も、製品やサービスとしての魅力がなければ、世の中に受け入れられることはありません。課題もたくさんありますが、自分たちの技術にアイデアやデザインが加われば、もっと強くなる。私はそう確信しています。これから何が生まれてくるか分からないところが、私自身も楽しみなところです。
そのための一つとして「人財の多様性」も必要だと思います。当社では男性も女性も、文系出身者も理系出身者も、そして日本人だけでなく外国籍の人も、本当にイキイキと働いています。様々なタイプの人財が、その個性を発揮できる環境をつくるのは私たち経営陣の役目。そのことは何よりも大切にしているつもりです。
そしてこれからの信興テクノミストを担うみなさんに期待していることは、創造力や新たな道を切り拓く力を発揮してもらうことです。その力は必ず誰もが潜在的に持っているもの。しかしそれを活かすには、待っているだけ、言われたことをしているだけではダメです。常に好奇心を持ち、自ら積極的に動いていくことで、その力は引き出されていきます。自分で考える、動く、カタチになる。そして世の中から認められる。それこそが私たちのビジネスのやりがいですから。だからこれから新しく仲間になる皆さんにも、ぜひ大きな夢や高いビジョンを掲げて欲しいと思います。「作る」から「創る」へ。それが、これからの私たちのキーワードです。
あなたの持つ夢やビジョンが、当社の歴史や技術と結びついた時、きっと何か面白いことが起こるはず!と、今からワクワクした気持ちでみなさんをお待ちしています。