PM一直線!! [創刊号]
今回から新しく「PM一直線」と題して、プロジェクトマネジメントの現場より辛口のコラム、
ヒントなどを随時お届けし、プロジェクト・マネジメントの道を皆さんと一緒に突き進みたいと考えています。
どうぞよろしくお願いします。
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★★☆ 「PM一直線!」
★☆ めざせプロジェクトマネージャ
☆ 2010/07/22 Vol.1
HATAKE
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今回は、プロジェクト・マネジメント(以下PM)を実践するために要求されるスキルについて考えてみます。
PMの実践には、PMの体系的知識、対象業務の知識、各種標準と開発プロセスなどの学習可能な知識が必要です。
また、リーダーシップやコミュニケーションといった人間的スキル、PM知識の実践経験などのスキル、意志などが必要となってきます。
知識については、各種講座や書籍で学習可能ですが、スキルやコンピテンシーについては実際の経験の積み重ねが重要です。
プロジェクト・リーダーとして成長するためには、ITスキル(システム設計、製造)、開発による業務知識の習得をするのが通常ですし、
PM習得の近道と言えるでしょう。
従って、特定の業務やITスキルに偏ることなくPMが実施できるようにするためには、PM知識を構造化或いは分離し、
PM共通の基礎知識、IT分野の共通知識、特定の業務やITに関する知識といったものに分けて理解させることです。
また、異なる分野のPM経験を積ませることが重要になります。
一般的な企業では、期限を持った非定常業務(プロジェクト)が多々あります。例えば、期別目標の達成計画などがそれです。
これらのプロジェクトに対しPM知識を適用することによって、PM経験を積ませることができます。
当社では、新任プロジェクト・リーダーに対し、他部署で行った実際のプロジェクトの記録などをトレースさせる事によってノウハウ等を吸収し、
プロジェクト実践経験を増すようなトレーニングを行っています。
このようなトレーニングを実践する事によって、プロジェクト現場での「感」を養成し、
プロジェクトの成功・失敗についての予兆や原因を掴む事ができるようになりプロジェクトの成功に寄与すると考えています。
今回はここまでです。また次号でお会いしましょう。


